2023.01.21
こんにちは、設計課の岡本です。
昨年、実家の建て替えに合わせ、隣に自宅を建てました。
実家はもともと祖父が建てた家だったので結構な築年数。
広い庭(手入れはされていませんが)もあったので2軒建てることができました。
思い出のたくさん詰まった家ですが
壊し始めるとあっという間。
家と庭がなくなって初めて更地の状態を見て
こんな土地の大きさだったのかと実感しました。
BEFORE(解体工事直前)
AFTER
2軒並びでどちらも岡本
どちらも一条工務店の家というややこしい状態なので、
表札は番地にしました。
私の家は番地のみ。
岐阜県にある株式会社尚美さんにお願いしました。
機能門柱に取り付けたのですが、
数字の切り文字は取り付けが大変な為
アンダーバー入りにしました。
書体はアンダーバーが似合うカリグラフィーに。
実家の方は名前と番地入り。
これで郵便屋さんも困りません。
門柱のインターホン・ポスト・表札のバランスは父が自ら決めました。
私はどうしてもデザインする時にセンター合わせにしたり、
天端をここで揃えて・・・
とやってしまうのですが、父はどこかを揃える等は無く、ぱっと見の感覚で決めていて
それも有りだな・・・と勉強になりました。
いつの間にか実家の門柱の上には追加のカスタマイズがされていました。
素材はガラスアクリルです。
取り外しもできるので季節の飾りを入れて色々と楽しんでいます。
中が結露しないように空気口も付いています。
もちろん外構工事はアイシーエムガーデンズでやりました。
自分で自分の家を建てて分かった事、思ったことが色々ありました。
今後しっかり活かしていきたいと思います🌼
オカモトでした(^O^)ノシ
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