2023.11.06
お久しぶりです。のぶです。
11月なのに日中は暖かいですね。
外構の仕事をして季節感を感じるものが、僕の中では芝です。
↑の写真は初夏の緑鮮やかな芝ですが、この時期からの芝は「冬枯れ」と言って茶色く変色していきます。
イメージの緑色ではなく茶色…。
寂しくもありますが、冬が来たなぁと感じます。
その芝ですが、
1枚35㎝×25㎝の芝をほとんど隙間なく敷き詰めて目土、目砂を隙間に入れて完成。
というかたちで施工させて頂いています。
が、とある現場のお隣の庭を見ると、各マスごと芝がこんもりと…。
初めてみました…なんか可愛い…。
芝と芝の間隔をあけて張ってあるので、この様な生え方になった?意図的に?
芝も色々な張り方の種類があるようで、3つ紹介しますね。
①目地張り...3㎝ほど間隔空け
②市松張り...チェック模様
③平張り...隙間なく敷き詰め
手入れは大変ですが、張り方にこだわるのも面白そうですね。
最近では人工芝が人気ですが、天然芝をお庭に取り入れるのはいかがでしょうか。
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