2019.10.17
今回は現場で働く車、コンクリートミキサー車について紹介します。
街中でグルグル回るドラムをつけた車を見たことありませんか?
それがコンクリートミキサー車、私達は生コン車と呼んでいる車です。
生コン車の役割は工場で作られた生コンを性能を落とすこと無く、現場まで運ぶ事です。
工場で作られた生コンは何もしないと運んでいる間に固まってしまいます。
なので固まらないように、道路を走っている時も、止まっている時もドラムを回し続けているんです。
そしてなにより、生コンは時間との勝負!
工場から現場で使い切るまでは90分の間に終わらせなければなりません。
現場では生コン車が到着したらすぐに作業が出来るように待機しています。
到着したら、こんな風に流し込まれていく生コンを職人さんたちが素早く敷き込んでいきます。
街中で見かける生コン車は時間に間に合うよう頑張っているのです。
今回はそんな働きものの車、生コン車を紹介しました
はっすん ☺
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