2025.12.16
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こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
最近、ニュースや身近な話題でも空き巣被害や不審者の情報を耳にする機会が増えてきました。
「うちは大丈夫」と思っていても、実はちょっとした油断が狙われてしまうケースも少なくありません。
暮らしの安心を守るためにも、今こそ防犯対策を見直すタイミングです。
今回は、建物そのものではなく「外構」からできる防犯対策についてご紹介します。

防犯対策は、地域の治安状況や住まい方によって必要な内容が変わります。
例えば、
・共働きで日中留守にすることが多い
・旅行や出張などで長期間家を空けることがある
・周囲に人通りが少ない立地
こうした条件が重なると、防犯意識はより重要になります。
外構は家の第一印象をつくるだけでなく、**侵入を防ぐ「最初の壁」**となる部分。
正しい知識をもとに、効果的な対策を取り入れることが大切です。
侵入被害で多いとされているのが、
窓からの侵入
玄関などの表出入口
勝手口や裏口などのその他の出入口
特に、道路や隣家から見えにくい死角は狙われやすいポイント。
「見えない・気づかれない」環境をつくらないことが、防犯の基本になります。

敷地の入り口に門扉やシャッターゲートを設けることで、
物理的に侵入しにくい環境をつくることができます。
最近では電気錠タイプも増えており、
自動施錠機能によって鍵のかけ忘れを防げる点も安心です。

近年、特に導入が増えているのが防犯カメラ。
出入口や敷地全体を広くカバーでき、万が一の際の記録としても役立ちます。
また、カメラが目に見える位置にあることで、
「見られているかもしれない」という心理的な抑止効果も期待できます。

夜間、外構や建物周りが暗い状態だと、それだけで狙われてしまうことも。
適度なライトアップは、防犯性を高める大きなポイントです。
特におすすめなのが人感センサー付きライト。
人の動きを感知して自動で点灯するため、
不審者への威嚇効果と同時に、日常の使い勝手も向上します。

いかがでしたか?
外構の工夫次第で、住まいの安全性は大きく高めることができます。
侵入しにくい動線づくり
見えない場所をつくらない工夫
「狙われにくい家」という印象づくり
これらを意識することが、防犯対策の第一歩です。
安心して暮らせる毎日のために、
今こそ外構から防犯対策を強化してみませんか?
外構や防犯について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
防犯性を高める外構づくりをお手伝いします。
当社では、お客様の暮らし方や敷地条件に合わせて、
「見せる防犯」を意識した外構プランをご提案しています。
「夜の玄関まわりが暗くて不安」
「人の動きが分かる外構にしたい」
「防犯対策をしつつ、無機質になりすぎないデザインにしたい」
そんなお声をもとに、
照明の配置・視線の抜け・動線計画を丁寧に設計。
人感センサーライトや足元照明を効果的に取り入れることで、
夜間でも安心感があり、侵入されにくい外構を目指します。
ただ明るくするだけでなく、
自然と視線が行き届くデザインにすることで、
防犯性とデザイン性を両立した外構空間を実現します。
防犯についての不安や疑問も、
経験豊富なスタッフが一つひとつ丁寧にサポートいたします。
名古屋市をはじめ、一宮市、春日井市、瀬戸市、小牧市、犬山市、
刈谷市、豊田市、岡崎市、尾張旭市など、
尾張・知多・西三河エリアに幅広く対応しています。
施工事例はホームページでもご覧いただけますので、
ぜひ参考にしてみてください🌱 → 施工例
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