2024.11.19
こんにちは😁
営業の木村です!
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近は朝6時30分頃に1歳4ヶ月の子供が
「とと、おんもいく!」と起こしてくれます。
しゃべれるようになりうれしいですが
毎朝6時30分から
子どもを抱っこして散歩。。。
出来ればギリギリまで寝させてほしいです。😅
余談はさておき
先日、行われたCP型枠ブロックについてのメーカー研修の
内容を一部ご紹介させていただきたいと思います!
みなさん職人さんたちが現場の状況にあわせてブロックを使い分けているのはご存じですか?
外構工事におけるブロックを使用する理由は色々あり
例えば土留め、塀、門柱、飾り壁、階段、花壇…等あります。
ブロックが使用されている一番多い理由は、土が道路や隣地などに
流れないように土を止める土留め工事の役割として使用されている事です。
今回、研修を受けたCP型枠ブロックは高低差が大きい現場で力を発揮します!
高低差とは?下の図で説明致します👇
国土交通大臣より認可を受けた、擁壁に使われるコンクリートブロックの一種です。
強い圧力を受けても耐えられる様に、ブロックの中に鉄筋を固定し生コンクリートを充填します。
鉄筋の大きさも普通ブロックに比べ、サイズが大きくなり
ブロック内の生コンクリートがより多く充填する事が出来る為
普通のブロックよりも強度が上がります。
また、垂直に施工することが出来るため、土地の有効面積を確保できます。
CP型枠ブロックを使用した擁壁は、鉄筋コンクリートの擁壁に比べ
コンクリート打設時の仮枠や外装の仕上げが不要な為、
工期を短縮することが可能です。
強度が高く厚さが薄い作りにすることが出来るため
見た目もスリムに仕上げる事が出来ます。
道路や隣地に見えてしまうCPブロックの表面には
色や模様の付いた化粧CPブロックもある為
デザインも楽しんでいただくことが可能となります!
【ユニソンCP型枠 カタログ】☚click
みなさんCP型枠ブロックについて少しは知っていただけましたでしょうか?
少し難しいお話しでしたが少しでも外構工事について知って頂ければ幸いです。
以上、木村でした!
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